2016年8月18日木曜日

【福島の宿】 福島県が修学旅行・合宿に補助金 



福島県内で宿泊を伴う教育旅行を実施する県外の学校へ、バス経費の一部を補助します
期間:2016年4月から2017年3月
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/kyoiku-02.html

2016年8月5日金曜日

【福島の宿】  “日本一の酒”堪能 福島で飲み比べフェア開幕

福島民報 2016年8月5日

 県産日本酒が手軽に楽しめる初のイベント「日本一のふくしまの酒 飲み比べフェア」は8月2日、福島市のコラッセふくしまで始まった。初日から仕事帰りの会社員らが訪れ、全国新酒鑑評会で金賞受賞数「4年連続日本一」に輝いた地酒を味わっている。8月31日まで。
 金賞受賞銘柄をはじめ、県内蔵元の自慢の地酒を週替わりで提供する。3種類が楽しめる「飲み比べセット」(500円)、大吟醸など2種類を堪能する「プレミアム飲み比べセット」(700円)がある。いかにんじんなどの郷土料理や県産食材を使ったつまみも販売している。午後4時から同8時まで。
 初日はオープニングセレモニーが行われた。畠利行副知事があいさつし、高荒昌展県観光物産交流協会理事長の発声で乾杯した。県産米キャンペーンクルー「うつくしまライシーホワイト」が来場者に振る舞い酒を配った。
 福島市の会社員熊坂洋三さん(38)は「手頃な価格で飲み比べられる魅力的な企画だ。他の日本酒も飲んでみたい」と声を弾ませた。
(  カテゴリー:主要 )

杯を交わし、県産酒を飲み比べる参加者

【福島の宿】  福島県いわき市田人地区で自然と芸術が一体となった美術展覧会がオープン




独創的な作品が並ぶ会場
 地域回遊型の美術展覧会「アートミーティング 田人の森に遊ぶ2016」は8月20日まで、福島県いわき市田人地区で開かれています。国内外の芸術家の作品が地区内の旧校舎や観光名所などの屋内外に展示され、豊かな自然と芸術作品が一体となった世界観が楽しめます。

 田人地域振興協議会の主催。2年に1度の美術展覧会「ビエンナーレ」形式になって2度目の開催です。芸術家約70人が、地区内の17カ所に写真や絵画、立体作品など独創的な作品を展示しています。期間中はダンスや工作などの体験型講習会が開かれます。

 観覧料千円(中学生以下無料)。旧田人二小、同校旧南平分校、田人ふれあい館、ギャラリー昨明(かる)で受け付け、期間中に何度でも観覧できるスタンプラリー付きのパスポートと展示会場マップがもらえる。時間は午前9時~午後5時。会期中無休。

http://tabito.info/newstopix/696/

山田 愼一

2016年7月21日、福島県・三春町に放射線研究や環境教育の拠点となる「環境創造センター」がオープンしました。 福島の宿


2016年7月21日、福島県・三春町に放射線研究や環境教育の拠点となる「環境創造センター」がオープンしました。

環境創造センター交流棟、愛称「コミュタン福島」は入場無料で、東京電力福島第1原子力発電所の事故当時の精巧な模型やゲーム感覚で放射線の性質を学べるコーナーなどを設置しています。
目玉は地球の100万分の1となる直径12.8メートルのスクリーンをもつ「環境創造シアター」では、福島の復興の様子や四季の風景をまとめたプログラムなどが上映されています。日本では二つしかない映像は上下、左右に鮮明な映像と迫力ある音でしっかり手すりをつかんでないと怖い位です。

小学五年生を対象ということですが、中学生までは充分な内容です。駐車場は広いですが、交流棟のキャパは100人位でしょう。係員が常駐して説明してくれます。
現在、予約などは必要ありませんが、本格稼働してくると学校ではキャパの問題がでてくると思われます。また、会場までの交通看板が未整備でナビがないと迷います。

◯コミュタン福島~福島県環境創造センター 交流棟~
http://www.com-fukushima.jp/


山田 愼一