福島民報 2016年8月5日
県産日本酒が手軽に楽しめる初のイベント「日本一のふくしまの酒 飲み比べフェア」は8月2日、福島市のコラッセふくしまで始まった。初日から仕事帰りの会社員らが訪れ、全国新酒鑑評会で金賞受賞数「4年連続日本一」に輝いた地酒を味わっている。8月31日まで。
金賞受賞銘柄をはじめ、県内蔵元の自慢の地酒を週替わりで提供する。3種類が楽しめる「飲み比べセット」(500円)、大吟醸など2種類を堪能する「プレミアム飲み比べセット」(700円)がある。いかにんじんなどの郷土料理や県産食材を使ったつまみも販売している。午後4時から同8時まで。
初日はオープニングセレモニーが行われた。畠利行副知事があいさつし、高荒昌展県観光物産交流協会理事長の発声で乾杯した。県産米キャンペーンクルー「うつくしまライシーホワイト」が来場者に振る舞い酒を配った。
福島市の会社員熊坂洋三さん(38)は「手頃な価格で飲み比べられる魅力的な企画だ。他の日本酒も飲んでみたい」と声を弾ませた。
金賞受賞銘柄をはじめ、県内蔵元の自慢の地酒を週替わりで提供する。3種類が楽しめる「飲み比べセット」(500円)、大吟醸など2種類を堪能する「プレミアム飲み比べセット」(700円)がある。いかにんじんなどの郷土料理や県産食材を使ったつまみも販売している。午後4時から同8時まで。
初日はオープニングセレモニーが行われた。畠利行副知事があいさつし、高荒昌展県観光物産交流協会理事長の発声で乾杯した。県産米キャンペーンクルー「うつくしまライシーホワイト」が来場者に振る舞い酒を配った。
福島市の会社員熊坂洋三さん(38)は「手頃な価格で飲み比べられる魅力的な企画だ。他の日本酒も飲んでみたい」と声を弾ませた。
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